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終活で自分の葬式に備える人も増えています

昔と違って、今は高齢者になってからが長い時代です。
そのため「自分のお葬式のお金くらい用意しておきたい」「子どもに迷惑や負担をかけたくない」と考える人が増えています。
そこで「終活」などという言葉も生まれました。
これは自分の人生の終わりを心残りなくスッキリとさせるために、生前に身辺整理をしておくことを指します。
自分の財産や遺品をしっかりと分けたり、不要なものや子どもたちに残しても困るようなものは処分します。
中には「こういうお葬式をしてほしい」というエンディングノートを作る人もいます。
どのお墓に入りたい、または散骨をしてほしい、などから始まって、葬儀でこの曲をかけてほしい、この花を供えてほしい、などと自分の葬儀をプロデュースする人もいるようです。
これは子どもたちが混乱しないように前もって指示しておくためでもありますが、人生の終わりを自分できちんと幕引きすることで、死に対する不安も薄れるのだそうです。

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